【カウンセリングの初期・中期・後期】
わたしが
カウンセリングを受けていたときの様子を
初期・中期・後期に分けて
お話しさせていただきたいと
思います。
<初期>
話を聞いて欲しい、
心の問題をなんとかしたいという思いで
カウンセリングを受けました。
何をどう話していいかわかりませんでしたが、
カウンセラーの方にうまく聴いていただき
いろいろ話すことができました。
たくさん涙が出てきました。
スッキリ感と気づきを多くもらえ、
カウンセリング後は
自分の気持ちを
「こうかな?こっちかな?」と
考えるようになりました。
<中期>
カウンセリングに慣れ、
より深い部分まで
話をしていきました。
「こんなところが
気になっています」と
カウンセラーの方に
自分から話せるようになりました。
自分の問題を客観視できるようになった
と思います。
深い部分の蓋が開き、
苦しい感情が出てくることも
ありましたが、
カウンセラーの方の存在が
安心感を与えてくれました。
<後期>
カウンセリングにもだいぶ慣れ、
自分自身のこと・感情の元について、
おおよそのことがわかってきました。
あと一歩、背中を押してほしい
がんばりを認めてほしい
寄り添ってほしい
そんな気持ちで、
カウンセリングをお願いしていました。
以上になります。
:*・゚ ✽.。
カウンセリングの目的は
その方それぞれになりまして、
どのように使っていきたいかも
それぞれになりますよね。
ご参考までに
お話しさせていただきました。
今日もどうぞ
素敵な日をお過ごしくださいね ❀
こころ楽しくやわらかに

- くれたけ心理相談室(知多支部)心理カウンセラー
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