心療内科・精神科で相談されることの多い症状の例
心や体の症状で気になるところがあるが、
心療内科か精神科かどちらに行ったらいいか
迷われることもあるかと思います。
それぞれ どのような症状で相談されるのか
例をあげたいと思います。
♣ 心療内科
・ストレスがきっかけでずっと落ち込んでいる
・下痢や嘔吐、便秘などを繰り返しやすい
・食欲が落ちてしまい、食べてもなかなかおいしいと感じない
・イライラや落ち込みなどの感情の起伏が大きくなった
・朝、頭痛やだるさの為に会社に行けなくなってしまった
・寝ても寝ても疲れが取れず倦怠感がある
・疲れているにも関わらず夜眠れない(入眠困難)
・疲れているにも関わらず途中で起きてしまう(中途覚醒)
・朝早くに目覚めてしまい、そこからも再入眠できない(早朝覚醒)
♠ 精神科
・周り全員から悪口を言われているように感じる
・周囲や近所の人から監視されていると感じる
・被害妄想や物を盗られているのではないかと感じる
・周囲から物忘れが増えたと言われる
上記は一例になります。
違いを記載しております。
病院の通院とカウンセリングを
併用していただくこともできます。
その際は、お医者様に
「カウンセリングも受ける旨」
お伝えいただくといいかと思います。
こころ楽しくやわらかに

- くれたけ心理相談室(知多支部)心理カウンセラー
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