知っておきたい「春の気象病」について

「気象病」

気候や天気の変化が原因で起こる

カラダの不調の総称で、

頭痛やめまい、疲労感、関節痛、

気持ちの落ち込み(うつ)、

吐き気、喘息など

様々な症状が出るのが特徴になります。

 

 

春先は日々の寒暖差が大きく、

低気圧と高気圧が頻繁に入れ替わる

気候変動の大きな季節になります。

 

寒暖差に対応するために

自律神経の一つであります

交感神経優位の状態が続きますと、

エネルギー消耗が増え、

疲れやだるさを感じやすくなります。

 

交感神経と副交感神経のバランスも

乱れがちになってきます。

 

 

<症状の予防対策としまして>

・十分な睡眠をとる

・バランスの良い食事をとる
オススメの食材は、トマト、ブロッコリー、豆類、海藻類。

・ゆっくりペースの運動をする
ウォーキングやスロージョギング、水泳など。
ストレッチやスクワットも◎。

・楽しみや趣味を見つける
ストレス解消法やリラックスできる時間を
持つことも大切です。

 

 

ꕤ お体大切になさってくださいね ꕤ

ストレッチ

こころ楽しくやわらかに

夏目まさ代
夏目まさ代くれたけ心理相談室(知多支部)心理カウンセラー
あなたへ、こころにエッセンスを。
夏目まさ代のお申し込みはこちらから承ります。

コメントはお気軽にどうぞ